映像制作の業者さんを選ぶ際のポイントをぶっちゃけます!

冬 女性 ポートレート 画像

映像制作の会社の個性

映像制作の業者さんって同じ地域にたくさんありますよね?

実は制作会社さんごとに何が得意不得意とか、機材や人材が豊富だったりなど違います。放送系に強い会社さんとか、ウェブ系に強い会社さんとかそういった違いは見積もりや出来上がった作品にも影響があります。

 例を挙げますと、弊社プロジェクトノウワットは少人数で実写系に強い会社です。放送系の仕事(テレビのお仕事や、テレビ向け素材)は経験も他社さんに比べると少なく持ち機材も放送用は少ないので見積もりの上でも作品の上でも競争が厳しくなってしまいます。
 一方でウェブ系の動画は強いです。少人数でいつも撮影しておりますので人件費も抑えられますし、10年前からアメリカでウェブ向けの映像のお仕事をさせて頂いた経験がありクオリティも高いものが作れる自信があります。(アメリカのYouTube SpaceでインドネシアのスターTania Gunadi wiki さんと)

アメリカ YouTubeスタジオ 画像
Tania Gunadiさんと右は当時の同僚


 アニメーションも可能ですので、YouTube動画向けのオシャレなオープニングなんかも制作する子ができます。

オープニング動画制作例

自社でできない映像制作≒外注との共同作業

 つまり、弊社でできることでワンストップでやる場合はお見積もり的にもお安くご提示できます。先日サッカーの配信をさせて頂いたのですが、ピッチ用カメラ(SDI出力)や大量のケーブル類は他社さんからお借りしましたのでやはりワンストップの見積もりよりも少し割高になってしまいました。
 あとは3DのCGI作業もうちは他社さんとの共同になってしまうので、ワンストップでできる業者さんがいればそちらの方がお安くなる可能性も十分に考えられます。

個人の映像制作フリーランスは使い方次第

 映像制作関係の仕事をフリーランスでやられている方々もたくさんおります。相場感で言えばフリーランスの方が安く仕上がると思います、しかし法人に比べるとワンストップでできる範囲が限られております。もし「最終的に作りたいものがハッキリしている」「誰が何を担当するのか」が明確であればフリーランスという選択肢は予算的にとても頼もしいです。
 特に簡易的なYouTube向け動画であれば、企画等は自分たちで行いフリーランスの方には撮影のみか撮影と簡易的な編集をお願いするといった使い方が一般的です。

まずは映像制作サンプルを見てみてください

 弊社は基本的にシネマライクな映像がメインなので、テレビのようなハッキリとした映像ではなく映画のような雰囲気が多いです。これは使うカメラの種類が違うからです。大抵の制作会社さんはどちらかによっていると思います。なので、どの雰囲気がイメージに近いのか等チェックしてもらえると値段以外の違いも見えてくると思います

弊社で制作したプロモーション動画
映像制作業者選びのチェックリスト

困ったらまずは無料相談!

 映像制作は技術職なのでかなり業者選びが難しいと思います。なので、分からないことはぜひご相談ください!他社さんのことでも忌憚なくお答えいたします。北海道の映像のことで分からないことはまずご連絡ください!