【備品紹介】おすすめのカメラバッグ【長年愛用】

目次
プロが選んだカメラバッグ
めちゃくちゃ悩んだカメラバッグの歴史
筆者は人物をメインに動画撮影もします。コロナ前は結構な頻度で知り合いの人にモデルをお願いしてロケに出ておりました。そんな時に必要なのが「カメラバッグ」です。流石に裸でカメラとレンズを持ち歩くわけにもいきませんし、交換レンズも必要になるケースもあります。
最初に購入したのはIncaseさんのカメラバッグだったんですが、見た目で選んだのもあり20Lのものだったんですがショルダータイプというのもあり長時間持っていると肩への負担がすごく軽登山込みのロケなどでは体が悲鳴を上げるレベルのものでした。(見た目は本当に好みでした!)
まず何が必要かを整理!
そこで本当に使いやすく持ち運びやすく、カメラも取り出しやすい自分に合ったものを選ぶためにまずは「何を持っていくのか」を整理しました
- カメラ本体(1台か予備も含め2台)
- 交換レンズ(仕事では24-70mmと70-200mmは必ず、ストリートスナップの場合はオールドの50mmのみもあり)
- SDカードケース
- フィルター類(CPLとND82mmとステップアップリング)
- メイキング用にスマホ用ジンバル
- モバイルバッテリー
- Macbook
- 上着(シャカシャカタイプや薄いユニクロのダウンなど)
が入れば良い、つまりおおよそ12〜15Lで十分足りるという結論に至りました。
でも見た目はゴツゴツさせたくない!
8年前くらいのことなので、当時はまだそこまでおしゃれなカメラバッグはあまり無く真っ黒のゴツゴツしたリュックタイプのものは背負うのがとても抵抗があり(街中ロケとかですと普段着で撮影にいくので黒のリュックは目立ちます)、かといって小ぶりなものだと容量が明らかに足りない。。。。

Manfrottoという選択肢
そこから来る日も来る日もひたすらネット検索し、レビューしてるサイト(ただの比較サイトも多かった)を読み漁りたどり着いたのがManfrotto(マンフロット)というブランドのバッグ。

下部がカメラスペース

下部は外側にチャックがついていて取り出しやすく、パッドが厚くしっかりと機材が守られています。厚みもカメラの本体分くらいしか無いので電車で膝の上に抱えていても気にならない厚さです。
上部も余裕がある容量

このスペースに収納するもの
- ストロボ
- 70-200mm望遠レンズ
- スマホ用ジンバル
- 上着
- カメラストラップ
などです!バッテリーを入れる収納スペースも見えますね
横ポケットなども十分な収納力!

横のポケットにはSDカードケースやモバイルバッテリーを入れたり、フィルターも入るスペースがあります。
どこでも行けます
私は仕事で関東に撮影に行くことが多いのですが、基本このカメラバッグと着替えとその他機材(三脚、照明等)が入ったキャスター付きのケースのみで行くことがほとんどです。もちろんこのサイズなので機内に持ち込めますし(女性だとパンパンに入れると飛行機内の上部収納はちょっと重くてあげるのが難しいかも?)、ザ・カメラバッグみたいな雰囲気も避けることができてとても助かっております。
しかし生産終了・・・・・
購入したのは8年前、流石に調べたら生産終了してました。。。。しかし!ご安心ください!後継モデルがありました!

少しデザインは変わりましたし、外側のポケットの形も変わっていますが同サイズの容量です。本当にシンプルでオシャレですし、このあとどこか買い物に行ったりもできるレベルの日常に溶け込むデザインです。私が悩まされたカメラバッグ難民からの脱却のお手伝いになれたらと思います。!ご購入用にアマゾンリンクも貼っておきます!あと私が超絶おすすめするカメラグッズも貼っておきますのでご検討ください!
オシャレカメラバッグの定番になってます
動画と映像やる人におすすめします!カメラストラップをいちいち外す鬱陶しさから開放されます!
スマホジンバルの定番!このお値段でクオリティがすごいです!
あくまで動画用です!スチールだと周辺の色むら気になります!